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zoom RSS 政府尖閣購入の真実(裏側)?青山繁晴氏から地権者さんへ

<<   作成日時 : 2012/09/07 16:12   >>

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皆さんご存知の通りのニュースです。新聞各社で同じような内容が紙面に出ていると思います。
青山繁晴さんが「ザ・ボイス そこまで言うか!」という9月6日のラジオ番組で発言された内容の文字起こしです。
なるべく読みやすくするために、青山さんや、局のアナウンサー飯田さんのコメントの一部を敢えて削除しておりますので、ご了承下さい。

以下は、青山氏によるクリントン国務長官の訪中から、日本政府の尖閣購入を決定するまでの流れに関するコメントです。


@飯田氏:尖閣諸島の問題を巡るアメリカの介入を中国が強く牽制した形となったわけなんですが、胡錦濤主席とも会談したクリントン国務長官。領土問題に対して特定の立場を取らないという考えを中国側に伝えたということです。
まあ、これ、改めてという事ですかね。

【青山氏】:(リスナーからのメール)「日米安保が適用される筈の尖閣諸島に対して、アメリカが態度をはっきりさせなかった狙いは何ですか?青山さん、お答え下さい」って書いてあるんですが。
尖閣諸島って日本の領土だから日米安保が適用される筈なのに、アメリカが態度はっきりさせなかったら困るじゃな〜い、という意味ですよね。

しかしこれは、日本国民がしっかり意識すべきなのは、日米安保というのは日本の領土をアメリカが守ってくれることでは全くありません。
日本の領土を守るために日本自身が犠牲を払ったり、大きな困難に直面して自ら闘ってのみ、闘うって戦争って意味じゃないですよ。自ら本当に領土を守ろうとしたときに初めて、アメリカは同盟国としてアシストするという意味であって、最初からアメリカが守ってくれるものではない。
まず日本が自ら守らなきゃいけないということを、むしろこのニュースから感じて欲しいんです。
アメリカのクリントン国務長官、日本風に言うと外務大臣が中国にどう言おうと知ったこっちゃないってのがまず第一です。

日本が尖閣諸島に自衛隊を駐留させたり、石原都知事が提案なさったように、しっかりとした施設を造る。港であったり灯台であったり。
そうやって実際に守ろうとしたときに、例えば中国が如何なる意味でも軍事的な行動に少しでも出たときには、アメリカが必ずアシストする。僕はアシストすると思います。
クリントン国務長官が去り行く温家宝首相にどう言おうが、10月に引退する筈の胡錦濤国家主席にどう言おうが、そんなこと関係ないです。

日本が本当に中国が軍事行動に出るくらいの防護をやったとしたら、アメリカは必ずアシストしますよ。
目の前のことに右往左往するんじゃなくて、こういうニュースからも背後を見て欲しいんですね。
右往左往させようとするメディアの報道の姿勢が日本ではずーっと続いてるから、皆なかなかしっかりした哲学を持ちにくいってことが実はあります。
国民の方々は、メディアに騙されないようになってきたと思いますけどね。

@飯田氏:(リスナーからのメール)尖閣の問題でいうとですね、「尖閣三島を直接国が買うというニュースが流れておりますが、これで本当によいのか合点がいきません。政府は本気で我が国の領土を守る気があるのでしょうか。都の要望した条件は中国を刺激するのでやらないそうですが、舟だまりをつくったりだとか、無線の基地をつくったりだとか、そういうことはしないということなんですが、心配です」
というメール卯を頂いております。

【青山氏】:アメリカに出張でいた間に日本で起きたニュースで、この日本の報道だと、日本国民は新聞を真面目に読めば読むほど、テレビ・ラジオのニュースをウォッチすればするほど分からなくなるだろうなと思ったニュースが二つあって、一つは尖閣ですね。
地権者は国に不信感を持って、石原慎太郎都知事を信頼して都に売るはずだったのになぜ変わったのか。
そしてもう一つは、四年ぶりの日朝協議で拉致問題は本当はどうなってるのかと。
拉致のことはのちほど出ますけど、この尖閣については僕も驚いたんですよ。
どうしたの!?と思いまして、日本に帰って直ぐ関係者と接触して、これはどこまで言っていいのか多少考えざるを得ないんですが…。

あの、涙ぐみながら僕に証言をした官邸の中にいる人。つまり、総理の横にいる人が一人いらっしゃってですね。
彼は元々地味なタイプですけど良心的な人であって、彼が議員になる前から付き合ってるんですけれども。
この彼の証言がまずあって、僕は裏を取るために日本の複数の情報当局に当たって、裏を取れたことだけを考えて申しますと、実はいま申しました総理官邸の中にいて、日々総理に進言をしてる立場の中で、彼は総理と直談判をして「国が購入して保有するのはよろしいと思います」と。
「遠く離れた東京都が島を持つよりも、本来は国が保有すべきだから」
それはその通りです。しかしその時に「石原都知事に言われたからじゃなくて、日本国政府として尖閣に施設を造って、中国の言いなりになるんじゃないということを示す購入じゃないといけない」ということを進言したところ、野田総理は一端『分かった、それで行く』と。『その地権者にも尖閣に施設を造るから国に売って下さいと話をしてくれ』と野田さんから具体的に指示が出たと。

@飯田氏:それっ、大正論じゃないですか!

【青山氏】:これは明言したんです。
そして情報当局に確認したら、確かにそれはありました。ところが、総理からそういう指示が下りて割りと直ぐに圧力が掛かった。
どこから圧力が掛かったかというと、なんと外務省から。

@飯田氏:外務省から〜('〜`;)

【青山氏】:外務省の方々、聴いてますか?苦情があるんだったら直接僕に言って下さいよ、ラジオ局じゃなくて。
外務省がどう言って来たかというと、総理の周りにいる、単にお友達じゃなくて公の立場として総理の周りにいる人たちの頭越しに、野田総理に直接。

@飯田氏:直接。

【青山氏】:直接「野田総理、そんなことをなさったら対中外交は致命的なダメージを受けます。それでもいいんですか?」ということを言ってきたと。
そこに野田さんがぐらぐらしはじめて心配していたところに、もっと決め手を与える人物が現れた。
それはなんと副総理の岡田さんであると。

@飯田氏:岡田さん…。

【青山氏】:はい。岡田さんは皆さんご存知の通り、外務大臣をやってましたよね。
大臣やったら取り込まれるって財務大臣が有名ですよね。てか、そういう話ばっかりですよね。
違いますよ。外務大臣も政治家が外務大臣になったら急に外交通になって「青山ちゃんの言ってることは、よく考えたら極論だった」とか言われたこともあります。
すっかり自称外交通。要は“外務官僚のお気に入り”に直ぐなっちゃうんですよ。

@飯田氏:コロッと。

【青山氏】:ええ。しかも岡田さんは親中派で有名ですからね。
その岡田さんが総理に対して「総理、そういうお考えですと、党代表選のときに私は考えることがあります」ってことを伝えたそうです。

@飯田氏:ほーっ!!

【青山氏】:これ、残念ながら岡田さんには確認取れてないから、この言葉通りかどうか分からないけれども、岡田副総理がこの件で野田総理に接触したのは情報当局が把握してる。

@飯田氏:はー。

【青山氏】:それで野田さんは膝を屈した。だから最終責任は外務省や岡田さんじゃなくて、野田さん、あなたにあるんです。野田総理にあるんですよ。

@飯田氏:要するに、次の代表選で勝つために。

【青山氏】:そうです。
今は、鳩山さんは駄目、菅さんも駄目。支持してくれないでしょう?そして、細野さんが立つとなると大変でしょう?
だから、岡田さんは云わば最後の牙城で頼みの綱なんですよ。
そして、岡田さんは本当は本人が出るって話も、隠れてるけど今も続いてるんですから。
だから岡田副総理が支持してくれないとなったら、野田さんは崖っぷちじゃなくて崖から突き落とされるのと同じだからそっちを選んだんですが、これは、はっきり言うと国を売ったと。すみません、僕は売国って言葉が大嫌いで普段使わないんですけども、こんな呆れた話はないわけですよ。

そしてですね、良心派の彼が何て言ったかというと、
「青山さん、私はこの件で日本国の現在の姿がよく分かりました。現在の民主、自民、この政党の枠組みでは駄目。今の官僚と政治の関係も駄目ってことがよく分かりました」
と言われたんで、僕は、あなたがそれに気付いたのは良いことだと思います。しかしそれと同時にね、もっと根本的なことで言うと、日本国は実は領土保全を含めた安全保障があって初めて外交があるんだということが敗戦後の日本は逆さまになってて、まず外交が優先されて、なんと領土保全や或いは国民の安全、つまり誘拐されたり拉致されたりしないってことも外交の次だと。
北朝鮮もあんまり怒らせちゃいけないと。ほんと、笑うしかないほどの逆転現象が起きていて、それをあなたが今回学んだっていうふうに私は解釈したいって言ったら、彼は本当に膝を折って
「その通りです。逆に言うと、自分はもう今までの地位にあまりこだわることなく、次の総選挙でも、本当は私はこう思うという事を言って選挙をやるという決意ができました」と。
だから決して絶望の話じゃない。

そしてもう一つ本当の経緯を言うとですね、
「東京都が14億5千万しか出せない。国はそれに上乗せをして、とりあえず20億の大台を超えるという交渉は確かにしました」と彼は言ってました。
それはどうしてかというと、14億5千万というのは皆さんの寄付金です。これは8月31日で14億5千万を超えたんですよ。
もちろん、石原慎太郎都知事は倍でも何でも出すつもりはありますけれども、しかしそれは、都議会の承認とか手続きがあって時間がかかるわけです。そこに、云わば隙間にスルッと入って、国が20億以上のお金を提示して手を打つ方向になってるってことなんです。

その背後には、実は昨日の関西テレビの「アンカー」でも言わなかったことが一個あって、実は中国が地権者の方に対して200億でも300億でも出すということをずっと言ってきてると。
実は、石原都知事もこれはご存知だそうです。そして国としては中国に買われるという最低最悪のことになるよりは、とにかくお金を積んでも早く確保したかったっていうのが正直あると。これも事実なんです。

こういう経緯でこの逆転劇が起きた。或いは起きつつあると。
ただし、これは完全に(話が)固まったわけではなくて、地権者は御兄弟でいらっしゃいますが、お兄様と弟さんの意見が違うようです。
昨日の、石原都知事に合意したわけじゃないと言ってきた方、あるいは山東昭子さんという仲介者にまだ国と合意してないと言ってきた方はどうも弟さんのようで、まあ、地権者の方はいろいろ迷いがあるんでしょう。
だから、この放送を通じて地権者の方がもう一度思い直していただいて、国が、最初に野田総理が決意したように、施設を造るっていう条件なのかってことを是非確認していただきたい。
それが確認できないのであれば、東京都は必ず施設を造ります。

僕は石原慎太郎さんにも批判的ですけれども、都庁にもっと来てください、都知事は。
精勤してください。

@飯田氏:うん、フフ(^^)

【青山氏】:余計なことを言うなよと、きっと怒られると思いますが。

しかし、石原都知事がこの尖閣を買ったあとに、中国に負けて施設を造らないってことはあり得ない。
これが如何に大事かっていうことを地権者の方も改めて考えていただいて。契約はまだしてませんから。

そして石原都知事に敢えて一言申せば、昨日仰った14億5千万は、国が買うなら国に渡すというのは僕は違うと思いますよ。

@飯田氏:だいぶ抗議が来たみたいですね。

【青山氏】:一人一人がどんな気持ちで寄付なさってるか。
聖書にあるが如く、富める者がたくさん寄付したから偉いんじゃない。自分が食べるものに困っていても僅かな財布の中からありったけ出そうとする。それが尊いってことを、かのイエスキリストも仰ってて、そういう集まりなんですよ!今回の14億5千万ていうのは。

それを施設も造らない国に渡すなんてことは絶対してはいけないことですよ。
このメールの方の疑問は当然のことです。


(以上、文字起こしはここまでとさせていただきます)


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